魚の基本的な捌き方– category –
料理に関する基本事項をまとめております。
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魚の基本的な捌き方
あん肝ポン酢の作り方!下処理方法(下ごしらえ)の仕方から蒸し方まで【茶碗蒸しも紹介】
あん肝の下処理方法と、あん肝ポン酢・あん肝茶碗蒸しの作り方をご紹介します。 【あん肝の旬/流通】 あん肝の旬は、冬の寒い時期です。画像のあん肝は北海道産ですが、中国や韓国などの輸入物が流通の80~90%をしめます。国産は北海道や青森などの寒い地... -
魚の基本的な捌き方
【極上】新鮮な毛ガニを捌いて刺身に【さばき方・殻の剥き方】
毛ガニの刺身の作り方をご紹介します。鮮度のよい毛ガニなら、刺身で食べることができます。さばくのが難しそうに感じますが、実は非常に簡単に作れます。ぜひお試しくださいませ。 【毛ガニの刺身の部位】 毛ガニを刺身にする場合は、主に脚の部分を刺身... -
魚の基本的な捌き方
【生臭くない】スジコの醤油漬けの作り方【血管の下処理/漬け時間】
スジコの醤油漬けの作り方をご紹介します。スジコの血の抜き方、漬け込み方について説明しています。興味がありましたら、ぜひご自宅で作ってみてくださいませ。 【スジコの醤油漬けとイクラの醤油漬け】 8月の後半になると、生のスジコが流通し始めます。... -
魚の基本的な捌き方
【プロの昆布締め】寝かせる時間・食べ方【甘鯛】
昆布締めの作り方をご紹介します。最初に振る塩の加減は難しいですが、昆布締めの方法は簡単です。鮮度のいいアマダイを見かけたら、ぜひお試しくださいませ。 【昆布締めにむいているアマダイは?】 アマダイは、キアマダイ・アカアマダイ・シロアマダイ... -
魚の基本的な捌き方
巻き寿司の作り方!全5種類(細巻き・飾り巻き・中巻き・太巻き・裏巻き)の違いや巻き方を解説
いろいろな巻き寿司の握り方を紹介します。海苔の大きさや巻き方のコツを解説しています。 【巻き寿司の準備】 海苔 上の画像の海苔1枚が「全形」と呼ばれる大きさです。全国どこで買っても、全形と言えばこの大きさです。 全形の半分の大きさの海苔は「半... -
魚の基本的な捌き方
【板前が作る】豚の角煮の作り方!おいしく仕上げるための煮詰め方・味付けの仕方
豚の角煮の作り方を紹介します。角煮を美味しく作るコツは、どれだけ脂をきれいに抜けるかです!時間はかかりますが、手間はそんなにかかりません。 【豚肉の選び方・下茹で(湯霜)】 豚バラは、なんといっても脂が強烈です。買う時に、赤身と脂のバラン... -
魚の基本的な捌き方
ホッキ貝の捌き方!【お刺身】と【燻製】の作り方をご紹介
ホッキ貝(北寄貝)をさばいて、お刺身と燻製を作ります。 【ホッキ貝とは】 ホッキ貝の主な産地は、北海道、青森、宮城が多いようですが、スーパーでも簡単に手に入ります。漢字で書くと「北寄貝」で、字のごとく北の寒い海にいる貝です。 ホッキ貝の正式... -
魚の基本的な捌き方
【捌き方・旬】ゴマサバとマサバの違いとは?【しめ鯖・刺身】
ゴマサバをさばいて、しめ鯖にします。塩と酢で締める時間、お刺身の切り方や盛りつけ方も説明しています。 【ゴマサバとは?】 ゴマサバはお腹側の下半分にまだら模様の入ったサバです。夏になると、市場に流通し始めます。 ゴマサバは夏に多く流通するの... -
魚の基本的な捌き方
【Y字を理解せよ】ハモの骨の構造と抜き方【ハモの刺身】
ハモの骨の抜き方をご紹介します。骨切りをせず、骨を抜いてお刺身にします。ぜひ参考にしてさばいてくださいませ。 【ハモの滑りの処理方法】 西のほうでは夏の風物詩的な魚で、夏になったらハモを食べます。関東で秋になったらサンマを食べる感じで、西... -
魚の基本的な捌き方
ホワイトソースの作り方のコツ/シーフードグラタンを家庭で簡単に作る方法
カニ・ホタテ・マッシュルームを使って、グラタンの簡単な作り方をご紹介します。イカのゲソ、白身魚など、お店の端材でまかないとして作っています。意外と人に喜ばれることが多い料理です。 【具材の準備】 今回はシンプルに、ホタテとカニとマッシュル...